岡崎市最大の紅葉スポット
岡崎市東公園は無料動物園や遊具でも遊べる大きな公園があり休日には多くの方でにぎわっています。そして秋には美しい紅葉がみれる場所としても知られています。 ここでは、東公園はどんな公園なのか、また紅葉の見どころポイントについてもご紹介します。
【東公園】
東公園は、岡崎市東部にある面積26.4ヘクタールの広大な敷地を活用した公園です。 岡崎市出身の世界的な地理学者である志賀重昂ゆかりの釈迦堂、南北亭、三河男児の歌碑や、 鋼鉄研究の世界的権威者である本多光太郎の勉強部屋も移築されています。 園内の動物園には象やラクダ、サル、ミーアキャット、ワラビー、いろんな鳥などがおり、 動物と触れ合うことが出来ます。 水と緑と文化と自然に恵まれた総合公園として、市内だけでなく市外からも多くの家族連れ の来園者があります。
【東公園の紅葉】
三つの大きな池があり、池に映える紅葉が見事な自然の豊かな公園です。 園内には1500本のモミジが植栽されており、池とイロハカエデの紅葉の組み合せが美しく、 特に足延池の浮御堂やひょうたん池の観月橋周辺が絶景です。 シーズン中の夜間には紅葉ライトアップもあります。
【アクセス】
車でのアクセスは東名高速道路岡崎ICから県道26号を大門方面へ約2km、時間にして5分 ほどとなります。 電車でのアクセスは名鉄名古屋本線東岡崎駅から、名鉄バス市民病院行きで約20分、 東公園口下車、徒歩1分です。 駐車場は無料で320台が用意されています。
【その他情報 】
営業時間:公園は入園自由、ただし動物園の営業時間はは9:00~16:30となります。
休業日:年中無休、ただし動物園は月曜休園、祝日の場合は翌日休園となります。
料金:公園、動物園共に無料
紅葉時期の目安:11月中旬~12月上旬
イベント:11月19日~12月5日頃まで夜間ライトアップされます
観賞場所:公園、庭園、池の周りを歩いて鑑賞することが出来ます
紅葉の種類:カエデ、モミジを中心に、主に赤色
夜間鑑賞:可
所在地:愛知県岡崎市欠町大山田1
問い合わせ先:岡崎市東公園管理事務所
問い合わせ先TEL:0564-24-0050